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デザイン初心者がやりがちなミス7選|最初に知っておきたいポイント
こんにちは、ラフデザインスクールの「ラフスクール運営事務局」です。
Webデザインを学び始めると、「なんとなく作ったけど、なぜかプロっぽく見えない」と感じることはありませんか?実はデザイン初心者には、よくある共通のミスがあります。
これはセンスの問題ではなく、基本ルールを知らないことが原因であることがほとんどです。
この記事では、初心者が特にやりがちなデザインのミスを7つ紹介しながら、改善するポイントもわかりやすく解説します。
最初にこのポイントを知っておくだけで、デザインの完成度は大きく変わります。
余白がバラバラ
初心者のデザインで最も多いのが、余白のバランスが整っていないことです。
例えば、
- 見出しの下だけ余白が広い
- ボタンの周りのスペースが狭い
- 要素ごとに間隔が違う
このような状態だと、デザインが雑に見えてしまいます。
改善ポイントは、余白をルール化することです。
例:
- 要素間:24px
- セクション間:64px
このように一定の間隔を決めると、デザインが整います。
フォントを使いすぎる
初心者はフォントをたくさん使いがちです。
例えば:
- 見出しごとに違うフォント
- 本文も別フォント
- 強調部分だけ別フォント
これはデザインをバラバラに見せてしまいます。
基本は、
フォントは2種類まで
- 見出し用
- 本文用
これだけで十分です。
シンプルな方が、読みやすく美しく見えます。
色を使いすぎる
初心者のデザインは、色が多すぎることがあります。
例えば、
- 赤
- 青
- 緑
- 黄色
などを同じ画面に使うと、まとまりがなくなります。
おすすめは3色ルールです。
- メインカラー
- サブカラー
- アクセントカラー
この3つで構成すると、統一感のあるデザインになります。
情報が詰まりすぎている
初心者のデザインでは、情報を詰め込みすぎることも多いです。
例えば、
- テキストが長い
- ボタンが多い
- 要素が密集している
Webデザインでは、余白もデザインの一部です。
情報を減らすことで、
- 見やすくなる
- 重要な情報が目立つ
というメリットがあります。
整列ができていない
デザインの基本は**整列(アラインメント)**です。
例えば、
- テキストの左端が揃っていない
- 画像の位置がズレている
- ボタンの幅が違う
こうしたズレは、意外と目立ちます。
改善するためには、
- グリッドを意識する
- 左揃えを基本にする
といったルールを作ることが大切です。
見出しと本文の差が小さい
初心者のデザインでは、見出しと本文の違いが分かりにくいことがあります。
例えば、
- 見出し 18px
- 本文 16px
これでは差が小さく、階層が分かりにくいです。
おすすめは、
- 見出し:28px〜32px
- 本文:16px
このようにサイズ差を大きくすることです。
これを「ジャンプ率」と呼びます。
参考デザインを見ていない
初心者ほど、オリジナルで作ろうとしがちです。
しかし、プロでも最初は参考デザインを研究します。
おすすめは、
- Behance
- Webデザインギャラリー
などを見ることです。
良いデザインを見ることで、
- レイアウト
- 配色
- 余白
の感覚が自然と身につきます。
まとめ
デザイン初心者がやりがちなミスには、共通のパターンがあります。
特に重要なのは次のポイントです。
- 余白を整える
- フォントを増やしすぎない
- 色は3色以内
- 要素を整列させる
これらを意識するだけで、デザインの完成度は大きく変わります。
デザインは「センス」よりも「ルール」の影響が大きいので、基本を理解して練習を重ねれば、誰でも着実に上達していきます。
最初は完璧を目指さず、まずはたくさん作ること。
それが上達への一番の近道です。