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制作会社がフリーランスに外注するときに見ているポイント7選

こんにちは、ラフデザインスクールの「ラフスクール運営事務局」です。

「Web制作会社から直接お仕事をもらえたら、収入も安定しそう」 「でも、どうすれば制作会社から選んでもらえるフリーランスになれるんだろう…」

フリーランスのWebデザイナーにとって、クラウドソーシングだけでなく、Web制作会社から継続的に外注案件を受けられるようになることは、収入の安定化において大きな意味を持ちます。しかし、制作会社がどんな基準でパートナーとなるフリーランスを選んでいるのかは、あまり知られていません。

今回は、未経験からフリーランスのWebデザイナーを目指す方に向けて、Web制作会社がフリーランスに外注する際に実際にチェックしているポイントを7つご紹介します。

スキル面で見られている3つのポイント

まずは、制作会社が最初にチェックする「スキル面」でのポイントです。

1. デザイン再現度とコーディングの正確さ Figmaのデザインデータをもとに、余白やフォントサイズ、配色を正確に再現できるかどうかは、外注先を選ぶ上で最も基本的な判断基準です。以前の記事でも触れた通り、感覚ではなく数値に基づいた正確な実装ができるかが重視されます。

2. コードの可読性・保守性 納品されたコードを、制作会社側のディレクターや他のコーダーが見て、問題なく理解・修正できるかどうかも重要な判断材料です。クラス名の付け方や構成が整理されていないと、その後の修正対応で余計な時間がかかってしまうため、継続的な発注を避けられてしまう原因になります。

3. レスポンシブ対応の完成度 スマホ・タブレット・PC、いずれの環境でもレイアウトが崩れず、実務レベルで通用するレスポンシブ対応ができているかどうかは、外注先選定において欠かせないチェックポイントです。

これら3つは、いずれも独学の段階から意識して練習を積み重ねることで、着実に磨いていけるスキルです。

実務対応力で見られている2つのポイント

スキル面に加え、実際の案件をスムーズに進められる「実務対応力」も、制作会社が重視するポイントです。

4. 納期を守る意識と進捗共有 決められた納期をきちんと守れるか、そして進捗状況をこまめに共有できるかは、継続的な発注につながるかどうかを左右する重要な要素です。特に複数の外注先と並行してプロジェクトを進めている制作会社にとって、進捗が見えないフリーランスは、次の案件を任せづらい存在になってしまいます。

5. 修正依頼への柔軟な対応 納品後の修正依頼に対して、意図を正確に汲み取り、迅速かつ丁寧に対応できるかどうかも見られています。以前の記事でも触れた通り、修正しやすいコード構成をあらかじめ意識しておくことは、この対応力にも直結する部分です。

未経験からフリーランスを目指す場合、スキルと同じくらい、こうした「仕事の進め方」の丁寧さが評価に影響することを理解しておきましょう。

コミュニケーション面で見られている1つのポイント

6. 確認・相談のタイミングの的確さ 不明点をそのままにせず、適切なタイミングで確認や相談ができるかどうかも、制作会社が重視するポイントのひとつです。逆に、些細なことまで頻繁に確認しすぎたり、反対に大きな認識のズレがあるまま進めてしまったりすると、ディレクターの負担が増え、次回の発注を見送られてしまう原因になります。

制作の過程で「ここは確認しておいた方がいいかもしれない」という判断ができるようになるには、ある程度の実務経験が必要ですが、日頃から「なぜこの指示が出ているのか」を考える習慣をつけておくことで、感覚を養うことができます。

継続発注につながる1つのポイント

7. ポートフォリオと実績の一貫性 最後に、ポートフォリオに掲載されている制作物と、実際に依頼した際のアウトプットに一貫性があるかどうかも見られています。ポートフォリオでは高いクオリティを見せているのに、実際の納品物との差が大きいと、次回以降の発注につながりにくくなってしまいます。

逆にいえば、ポートフォリオに掲載しているクオリティを安定して発揮できるフリーランスは、制作会社にとって「安心して任せられるパートナー」として、継続的な発注につながりやすくなります。

まとめ

今回は、Web制作会社がフリーランスに外注する際に見ている7つのポイントについて解説しました。

私たちラフスクール運営事務局が感じるのは、制作会社が求めているのは、必ずしも「突出したデザインセンス」ではなく、「安心して任せられるかどうか」という信頼感だということです。正確なコーディング、丁寧な進捗共有、的確な確認、そして安定したアウトプット。これらはどれも、未経験の段階から意識して積み重ねていけるものばかりです。

副業やフリーランスとして、クラウドソーシングだけでなく制作会社からの継続案件を得られるようになれば、収入の安定性は大きく変わってきます。焦って多くの案件をこなそうとするよりも、まずは一つひとつの案件で信頼を積み重ねていく姿勢が、結果的に長く安定した働き方につながっていくはずです。

ラフデザインスクールでは、Figmaでのデザイン制作やHTML・CSSのコーディングはもちろん、実務対応力やコミュニケーションの取り方まで含めて、制作会社からも信頼されるフリーランスを目指す方をサポートしています。「継続的に発注してもらえるフリーランスになりたい」という初心者の方は、ぜひ一度私たちにご相談ください。

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