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制作会社で評価されるWebデザイナーの特徴7選|採用担当者目線で解説

こんにちは、ラフデザインスクールの「ラフスクール運営事務局」です。

「入社したはいいけど、なかなか評価されている実感がない」 「これから転職活動を始めるけど、どんな人材が制作会社で評価されるのか知りたい」

Web制作会社で長く活躍し、評価されているWebデザイナーには、実はスキル面だけでは語りきれない共通した特徴があります。採用担当者や現場のディレクターが「この人はいい」と感じるポイントを知っておくことは、これから転職を目指す未経験の方にとっても、大きなヒントになります。

今回は、Web制作会社で実際に評価されているWebデザイナーの特徴を7つご紹介します。

スキル面で評価される2つの特徴

まずは、基本となるスキル面での評価ポイントです。

1. デザインの意図を言葉で説明できる 「なんとなく綺麗だから」ではなく、以前の記事でもご紹介した「デザイン4原則」のような理論に基づき、なぜこの配色・レイアウトにしたのかを説明できるデザイナーは、クライアントへの提案時にも説得力を発揮し、評価されやすい傾向にあります。

2. Figmaデータの整理・管理が丁寧 レイヤー名やコンポーネントの構成が整理されており、他のメンバーが見てもすぐに理解できるFigmaデータを作成できる人は、チームでの制作がスムーズに進むため、現場から高く評価されます。以前の記事でお伝えした「余白のルール」や「コンポーネント設計」を意識できているかどうかも、この評価に直結します。

実務対応力で評価される2つの特徴

スキルだけでなく、実際の案件をどう進めるかという「実務対応力」も重要な評価ポイントです。

3. コーディングとの連携を意識してデザインできる デザインを作る際に、実際のコーディングのしやすさまで考慮できるデザイナーは、コーダーとの連携がスムーズになり、制作全体のスピードアップに貢献できます。HTML・CSSの基礎知識を持っているデザイナーほど、この視点を持ちやすい傾向にあります。

4. 修正依頼を前向きに受け止められる デザインへの修正依頼は、実務では日常的に発生するものです。それを「否定された」と捉えるのではなく、より良い成果物にするための機会として前向きに受け止め、迅速に対応できる人は、クライアントやディレクターからの信頼を得やすくなります。

コミュニケーション面で評価される2つの特徴

デザインスキルと同じくらい重視されるのが、周囲との関わり方です。

5. ヒアリングで本質的な要望を引き出せる クライアントの言葉をそのまま受け取るだけでなく、その背景にある課題や本当の目的を引き出そうとする姿勢を持つデザイナーは、質の高い提案につながりやすく、社内外から高く評価されます。

6. 進捗や懸念点を早めに共有できる 問題が大きくなる前に、進捗の遅れや不安な点を早めに共有できる人は、チームとして安心して仕事を任せられる存在として評価されます。逆に、抱え込んでしまい、締め切り直前になって問題が発覚するようなケースは、信頼を損なう原因になりやすい点です。

成長意欲で評価される1つの特徴

7. 学び続ける姿勢を持っている Webデザインの世界は、トレンドやツールの変化が速い業界です。以前の記事でも触れたAIツールの活用も含め、新しい知識や技術を積極的に学び続ける姿勢を持つデザイナーは、長期的に見ても評価が高まりやすい傾向にあります。未経験からの入社であっても、この学習意欲があるかどうかは、採用時点から重視されるポイントです。

未経験のうちからこれらの特徴を意識するには

これらの特徴は、実務経験がなければ身につかないものではありません。未経験の学習段階からでも、次のような形で意識的に取り組むことができます。

  • 制作物を作る際に「なぜこのデザインにしたか」を必ずメモに残す習慣をつける
  • Figmaのレイヤー名やコンポーネント設計を、実務を意識して整理する練習をする
  • 架空のクライアント案件を想定し、要望のヒアリングから提案までのプロセスを練習する
  • 学習の中で得た気づきを、SNSやブログなどでアウトプットし続ける

ポートフォリオを作成する際にも、こうした「評価される特徴」を意識した見せ方をすることで、未経験であっても、採用担当者に「一緒に働きたい」と感じてもらいやすくなります。

まとめ

今回は、Web制作会社で実際に評価されているWebデザイナーの特徴を7つご紹介しました。

私たちラフスクール運営事務局が現場の声を伺っていて感じるのは、評価されるデザイナーの共通点は、必ずしも「圧倒的なデザインセンス」ではないということです。むしろ、デザインの意図を説明できる論理性、周囲との丁寧なコミュニケーション、そして学び続ける姿勢といった、日々の積み重ねによって磨かれる部分が大きいと感じています。

未経験からWebデザイナーを目指す方にとって、こうした特徴は決して手の届かないものではありません。今の学習段階から少しずつ意識するだけで、転職活動やその後の実務において、着実に評価されるデザイナーへと近づいていくことができます。

ラフデザインスクールでは、デザインスキルの習得はもちろん、こうした実務目線での評価ポイントも踏まえながら、初心者の方が現場で活躍できる力を身につけられるようサポートしています。「評価されるデザイナーになりたい」という方は、ぜひ一度私たちにご相談ください。

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