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Figma初心者におすすめの練習方法7選
こんにちは、ラフデザインスクールの「ラフスクール運営事務局」です。
「Figmaの基本操作は覚えたけど、次に何を練習すればいいかわからない」 「独学だと、練習素材や課題を自分で見つけるのが大変…」
Figmaの基本機能を一通り学んだあと、多くの初心者の方がぶつかるのが「練習方法」の壁です。操作は覚えたのに、実際に手を動かす題材がないと、スキルはなかなか定着していきません。
今回は、未経験からWebデザイナーを目指す方に向けて、Figmaのスキルを着実に伸ばすためのおすすめ練習方法を7つご紹介します。
基礎固めにおすすめの練習方法3選
まずは、Figmaの操作とデザインの基礎を固めるための、初心者向けの練習方法からご紹介します。
1. 既存サイトの模写(トレース) 実在するWebサイトのデザインを見ながら、Figma上で同じレイアウトを再現する練習方法です。配色やフォントサイズ、余白の取り方など、プロが作ったデザインを分解しながら学べるため、独学者にとって最も基本的かつ効果的な練習といえます。最初はシンプルな構成のサイトから始めるのがおすすめです。
2. デザイン4原則を意識したバナー制作 以前の記事でもご紹介した「近接・整列・反復・対比」というデザイン4原則を意識しながら、1枚のバナーを作成する練習です。原則を言葉で理解するだけでなく、実際に手を動かして「整って見える」感覚を養うことができます。
3. 配色パターンの模写 好きなWebサイトやデザイン集から配色パターンを抜き出し、Figma上で複数のカラーパターンを作ってみる練習です。メインカラー・アクセントカラー・背景色といった配色のバランス感覚は、数をこなすことでしか身につきにくい部分でもあります。
これら3つは、いずれも特別な題材を用意しなくても、日常的に目にするWebサイトを教材にできる点が魅力です。
実践力を鍛える練習方法2選
基礎が固まってきたら、次は実際の案件に近い形での練習に進みましょう。
4. 架空のクライアント案件を想定した制作 「地域のカフェ」「個人経営のヨガスタジオ」など、架空のクライアントを設定し、要望に応える形でデザインを作る練習方法です。実際のフリーランスや副業案件では、決められたテーマの中で提案力を求められる場面が多いため、この練習を通じて実践的な思考力を鍛えることができます。
5. レスポンシブデザインの作成 PC版のデザインをもとに、スマホ版・タブレット版のデザインも作成する練習です。画面幅が変わったときに、どの要素を非表示にするか、どうレイアウトを組み替えるかを考える力は、Web制作会社の現場でも必須のスキルとされています。
これらの練習は、単なる操作の習得にとどまらず、「なぜこのデザインにしたのか」を自分の言葉で説明できるようになる点でも重要です。ポートフォリオ制作や転職活動の面接でも、この説明力が評価されるポイントになります。
アウトプットの質を上げる練習方法2選
最後に、作った制作物の質をさらに高めるための練習方法を2つご紹介します。
6. 現役デザイナーのFigmaデータを分析する 公開されているFigmaのコミュニティファイルや、勉強会などで共有されるデータを分析する練習です。以前の記事でも触れた「余白のルール」「コンポーネントの組み方」「レスポンシブ対応の指定」など、実務で使われているデータの読み解き方を学ぶことで、自分のデザインにも実践的な視点を取り入れられます。
7. コーディングを前提にしたデザイン制作 HTML・CSSでの実装を意識しながらFigmaでデザインを作る練習です。「この余白はどれくらいのpx数で指定するか」「このコンポーネントはどうコーディングすれば効率的か」を考えながらデザインすることで、デザインとコーディングの橋渡しができる人材に近づいていけます。
この2つの練習は、単に見た目の良いデザインを作るだけでなく、「実務で通用するデザイン」を作る力を養う上で非常に効果的です。
練習を継続するためのコツと注意点
7つの練習方法をご紹介しましたが、継続して取り組むためにいくつか意識しておきたいポイントがあります。
- 一度に完璧を目指さず、まずは1つの制作物を最後まで完成させることを優先する
- 完成した制作物は必ず保存し、あとからポートフォリオとして整理できるようにしておく
- 定期的に自分の過去の制作物を見返し、成長を実感できるようにする
- SNSやコミュニティで制作物を発信し、フィードバックをもらう機会を作る
独学の場合、モチベーションの維持が大きな課題になりがちです。練習の成果を可視化し、小さな達成感を積み重ねていくことが、挫折せずに続けるための大きなポイントになります。
まとめ
今回は、Figma初心者の方におすすめの練習方法を7つご紹介しました。
私たちラフスクール運営事務局が独学の受講生を見ていて感じるのは、「操作は覚えたのに、何を作ればいいかわからず手が止まってしまう」という方が非常に多いということです。今回ご紹介した練習方法は、いずれも特別な環境や高額な教材がなくても、今日からすぐに始められるものばかりです。
大切なのは、練習を「ただのお勉強」で終わらせず、いずれポートフォリオとして活用できる形で積み重ねていくことです。基礎固めから実践力の強化、そしてコーディングを見据えたアウトプットまで、段階を踏んで練習することで、未経験からでも着実にWebデザイナーとしての土台を築いていけます。
ラフデザインスクールでは、今回ご紹介したような実践的な練習課題を通じて、初心者の方が独学では気づきにくいポイントにも気づけるようサポートしています。「何を練習すればいいかわからない」「客観的なフィードバックが欲しい」という方は、ぜひ一度私たちのスクールをのぞいてみてください。